職場定着・能力開発-専用テキスト

 

『教師の転職ノウハウ速習ガイドブック』

無料の答え合わせ面談付き

 

-教職に取り組みながら企業への転職力を身につける-

 

「業務」ではなく「組織」と向き合う姿勢があなたを変える!

 ※このテキストはメール講座に読者登録すると無料でダウンロードできます

 

 

「教師が企業に転職なんてできるはずない」

 

あなたもそう思っていませんか?

しかし・・・

平成28年度「学校教員統計調査」によれば、

公立の小・中・高校だけで、転職が理由の

離職者は単年度で4,590人にも上ります。

(表23 離職の理由別離職教員数)

 

見えにくいだけで、学校も経済的活動を日常的に行っています。

そこではヒト・モノ・カネ・トキ・情報の5つの資源が活用されており、

QCD(業務の品質・コスト・納期)が微細にわたり調整されています。

その活動を意識して行動するだけでも企業転職力を強化できます。

 

 

 

私の元へはさまざまなご相談が届きます。

 

「仕事がつらく、死にたい気持ち」

「追い込まれて精神疾患に罹患した」

「教職は自分に向いていないと思う」

「もっと広範囲で教育に寄与したい

 

数多くある解決の選択肢のうち、

転職を選ぶ人も少なくありません。

それは先ほどの統計資料でも明らかです。

 

大切なのは状況を変えるための第一歩。

可能性をゼロから1に変える作業です。

行動なきところに変化は生まれません。

 

 

 

 

もし下記のようなお悩みをお持ちでしたら、踏むべき手順があります。

 

・転職後の職場定着を早めたい

・着任後の業務定着を早めたい

・最低限必要な業務能力を短期間で手に入れたい

・教師を辞めずに将来のキャリアを構築したい

・民間企業に転職した後の定着と能力開発を早めたい

・チーム活動や組織管理の基盤・基礎を手に入れたい

 

『仕事ができない人だ』という評価をされてしまったことはありませんか?

不本意な現実に、さぞお悩みのことと拝察します。

上記のような悩みを解消できる、実践ワーク&テキストのご紹介です。

企業に転職するためのノウハウと、職場定着を加速する知識を盛り込みました。

A4版で約130ページの情報量となっています。

 

人間関係構築力を磨くワーク、転職に向けた能力開発テキストを合冊。

バラバラの業務に向き合うのではなく、組織観を高めることが大切です。

ベースとなっているのは私自身が推進してきた11年間に及ぶ学校改革。

そのエッセンスを凝縮し、同じ学習手順をたどる苦労をなくしました。

「組織に使われる」のではなく、「組織を使える」立場に変われます。

あなた自身が組織を変えていくことができるようにさえなるのです。

 

 

主宰・藤井秀一 メッセージ

 

【教職の現場にいながら企業転職の要点をつかむ】

 

これは私の教職生活の総決算ともいえるテキストです。

学校改革の活動から得た気付きとヒント、そしてツールを記しています。

私が多方面から声をかけていただけるようになった理由が詰まっています。

 

このテキストを読むと、こんな考えが消えていくはずです。

「教師が企業に転職なんてできるはずがない」

学校業務の中でも、企業転職に向けた準備はいくらでもできるからです。

 

 

教職時代、私は企業で活用されている改革手法を学校に導入し続けました。

さまざまな企業研修やセミナーにも特別に参加させていただきました。

その知識は学校経営の立て直しや募集戦略に変化をもたらしました。

決して無意味でも無茶でもなく、未来の自分を支えてくれる力となりました。

 

教職を去って7年が過ぎました。

人生は劇的に姿かたちを変え、人脈も教職時代の10倍を超えています。

 

今の私は公益団体・公共団体の役員を複数引き受けています。

普通に考えれば、一介の元教師が預かることは難しい役職です。

しかし、自分自身をしっかり掘り起こし、適切に開示すれば道は開けるのです。

 

 

一教師として学校を改革した経験から得た知識と知恵を一冊にまとめています。

その多くが企業の模倣をしたものであり、学校内でもフル活用できていました。

教師が不得意とする「横の連携」を強化できるワークも冒頭に盛り込んでいます。

 

私はこのテキストの内容を身につけるまで11年の歳月をかけました。

知識やツールの選択、実地検証、改善の展開など、まさに紆余曲折の連続でした。

でも、このテキストを読めばそうした時間のムダは不要となるのです。

 

今向き合っている教育現場で改善を進めるだけで、企業転職のコツがつかめます。

企業人としてごく普通の会話ができるようになるためのテキストです。

あなたが私と同じ11年間という時間をかけて何かを実践する必要はありません。

 

『教職の現場にいながら企業転職の要点をつかむ』

 

いつかは企業に転職しよう・・・

そうお考えの方に強くお勧めしたいテキストです。

 

そして、もう一度言いますが、この内容は11年に及ぶ学校改革の体験がベース。

もちろん教職の継続においても飛躍的な成長をもたらす素材集となります。

一人の教師として学校全体を動かせる力も身につくのです。

 

 

 

それではここで、テキストの目次をご紹介しておきます。

 

<編者ご挨拶> 2

<もくじ> 7

【社会人基礎力とは】 10

【特典:社会人基礎力】1.主体性 11

【特典:社会人基礎力】2.働きかけ力 12

【特典:社会人基礎力】3.実行力 13

【特典:社会人基礎力】4.課題発見力 14

【特典:社会人基礎力】5.計画力 15

【特典:社会人基礎力】6.創造力 16

【特典:社会人基礎力】7.発信力 17

【特典:社会人基礎力】8.傾聴力 18

【特典:社会人基礎力】9.柔軟性 19

【特典:社会人基礎力】10.情況把握力 20

【特典:社会人基礎力】11.規律性 21

【特典:社会人基礎力】12.ストレスコントロール力 22

 

<<コラム>> 思考力を強化する便利ツール 23

<キャリア解説 1> 売れる履歴書とは27

※ワンポイント~「キャリア」とは?※ 29

<キャリア解説 2> 人脈リスト:転職は人脈で決まる! 30

<キャリア解説 3> 人脈リストを活用する方法 32

※ワンポイント~ビジネスとは何か?※ 34

<キャリア解説 4> 人脈を拡大する 35

<キャリア解説 5> 天職探索・・・あなたの天職は? 37

<キャリア解説 6> キャリアビジョンを明確に・・・自己開発 39

※ワンポイント~キャリアビジョン4つの柱※ 40

<キャリア解説 7> これからの私=自己開発の確認事項 41

※ワンポイント~「得意分野」の勘違い※ 42

<キャリア解説 8> 職務経歴書の基盤 43

※ワンポイント~キャリアビジョン4つのタイプ※ 44

<キャリア解説 9> 一味違う職務経歴書とは 45

<<コラム>> 後悔先に立たず 47

【特集:経営者の心を読む】 50

 

自己ブランド化戦略 <心構え編> 視界を広げよう 57

○本題に入る前に 58

○メッセージを送る理由 59

○教育は社会基盤の一つです 61

○現場教師も「経営者」 63

○時代の変化を知る 65

○自責と他責 67

○学校はなぜ存在するのか? 68

○教育者は社会の原動力を生み出す 69

○経営観を持つ 70

○投資と回収 71

○顧客意識を持つ 72

○経営の5資源を意識する 73

○部分最適と全体最適 74

○トップダウンの部分最適は危険 75

○ボトムアップで全体最適にチャレンジ 76

○お金から学校を見る 77

○顧客の立場で学校を見る 78

○仕事から学校を見る 79

○変わり続ける必要性 80

○コンプライアンスとインフォームドコンセント 81

○最悪の事態を想定する 82

○地域との共生は、生きる条件 83

○生徒から学べない先生 84

○退学者は、天使にも悪魔にもなる 85

○卒業生が居心地のいい学校 86

 

自己ブランド化戦略 <思考と切り口編> 行動がパワーに変わる 87

○私が当初「改革」に失敗した理由 88

○前例と形式の弊害を知る 90

○戦略は便利だが、万能ではない 91

○目標は戦略で、目的は戦術で 92

○中長期目標と短期目標 93

○「6W2H」が基本 94

○ステークホルダーを整理する 95

○消費者の8つの権利 96

○入学までの過程を整理する 97

○本当に欲しいもの 98

○簡潔に環境分析をしてみよう 100

○意見の対立はチャンス 109

○あなたの学校の立ち位置は? 110

○バランスのとれた経営とは? 111

○回して活かすもの 113

○業務をパッケージングする 114

○成果を評価する方法 116

○コストは経費だけではない 118

○ OJTとOff-JT 119

○「伝言」と「伝達」 120

○相手が決める価値 121

○顧客の声を浴びよう 123

○学校説明会を変えよう 125

○営業活動は気付きの宝庫 126

○費用も考えてみよう 127

○ビジネス書籍の使い方 129

 

-おわりに- 130

※読者限定<面談無料>権 132

※読者限定<ご契約3万円割引>権 133

 

 

 

・短期間で新しい職場に定着を図る方法をご存じですか?

・ご自分一人で「正しい能力開発」を実現する方法はいかがですか?

・若年管理者として組織を動かす時、失敗しない方法をご存じですか?

 

もしご存じでしたら、このページの情報はお役に立ちません。

ご存じの方法を間断なく地道に活用なさることをお勧めいたします。

 

もしご存じなければ、あなたにとって最適な方法となるでしょう。

このテキストの素材の大半は、経営破綻が見え始めていた学校の改革活動。

そのほとんどが企業における業務管理手法をベースとするものでした。

そう、まさに「企業人から学んだ」業務改善のツールなのです。

 

このツール集テキストを使うことで、あなたには次のような変化が訪れます。

 

〇仕事の失敗が確実に減っていきます

〇企業人の発想と行動規範がわかります

〇教師の「弱点」と言われる要素を解消できます

〇転職の実現性を格段に高めることができます

〇転職後の職場定着・スキルアップを加速させます

 

ぜひいつまでも手元に置いて活用してください。

PDFファイルをメール添付でお手元までお届けいたします。

 

※必ずPCメールをご記入ください(携帯アドレス不可)

※ファイルを受信できない方にはCD-Rを郵送いたします

 

 

 

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『やればできる』

 

できるからやるのではない

やるからできるのだ

 

決して妄言でも格言でもありません。

正しいやり方かどうかが大切です。

 

 

キャリア開発には特殊な技術が必要です。

教職歴21年×キャリアカウンセリング×コーチング。

あなたのキャリア開発を強力にサポートします。

<なぜ私がこのプログラムをご提供できるのか?>

 

私は21年の私立学校における教職歴を有するキャリアカウンセラーです。

学園理事会と共に、11年間にわたり学校改革を推進した経験があります。

その間、民間の研修会社でインターンを経験するなど、視野を広げました。

組織管理と生徒募集のため、マネジメントとマーケティングも駆使しました。

存続に苦しむ私立学校において、経営改善委員として改革を推進したのです。

学年主任としての業務の傍ら、理事会に入り込んでその活動を展開しました。

 

起業後は学校の先生方のキャリア開発・転換のサポートに努めています。

埼玉県教委の公共事業にも教育支援コーディネーターとして携わりました。

公立学校の先生方だけでなく、中小企業家同友会とも連携しました。

(『企業と高校のキャリア教育架け橋事業』)

キャリアの2件の資格を取得し、協会のキャリア教育事業部長を務めます。

☆プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)

☆エグゼクティブ・コーチ

☆認定エイジング・アドバイザー

(認定:NPO日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会)

そして現在は教育関連企業の社外取締役も務めています。

 

また、NPOを設立し、副理事長として組織管理と業務管理をしています。

学校に限らず、若者支援にも力を注いでいます。

高等教育機関においても、キャリア開発の講義・講演を受託してきました。

(例:二松學舎大学・日本大学・大学生協・東京国際ビジネスカレッジ他)

設立したNPOでは「子育てコーチング・マスター講座」も提供中。

そして今では、民間企業の研修も請け負っています。

 

元教師のキャリアカウンセラーとして、また一人の経営者として・・・・。

私立学校での教職、公立学校でのキャリア講演、民間企業での経験。

高等教育機関や民間に向けた講義、研修・セミナーの提供。

ブログやメール講座での「教師の転職」「教職の現実」に関する情報提供。

こうした活動により、テレビ各局から出演依頼をいただいています。

 

四半世紀にわたるこれらの経験をもとに、このプログラムを開発しました。

 

組織の一員としてどう働けばトラブルを回避して安心に過ごせるのか。

自分の仕事の質を高めていくために、組織をどう活用すればよいのか。

安心して働くために、職場では何をどう考えて行動すればよいのか。

将来的なキャリアの構築をどのように進めて行けばよいのか。

 

こうしたお悩みを持つ先生方のために、知識と経験を動員しています。

 

私の長期目標は、先生方の自殺と過労死をゼロにすること。

また、年間5,000名という精神疾患による休職教員を減らすことです。

日本中のすべての先生方の力を社会のあらゆる場面に活かしてほしい!

学校という狭い枠にとらわれないキャリア構築をお手伝いいたします。

 

教育は国家国民の未来の基盤。

私がコミットメントしているのは、100年後の日本国の繁栄です。 

 

お問い合わせはこちらです。

「ゼロから1へ」の第一歩となることを お約束いたします。

 

 

フジテレビ『ノンストップ!』で学校の問題点についてコメントを提供しています。